サカマキ HRE Works

【講座開催】2019.2.18 19:00-20:30 「働くことに真面目な人だけを 集めて採用する方法 講座」

「働くことに真面目な人だけを集めて

採用する方法」をお話しさせていただきました。

 

「働くことに真面目」の定義は

 

成果を出し組織に貢献することを真剣に考え、

それを自身の成長やキャリアに結び付ける

働き方を常に実践すること

 

です。

 

その延長線上には、所属している組織で

やるべきことはすべてやったという意味で

「卒業」を選択し、次のステップに移る

ことも含まれています。

 

その結果、見た目上は転職を繰り返して

いることになりますが、それは自身の成長を

追求した結果です。働く人に「成長の場」を

いかに提供できるのが組織に問われます。

 

それができない組織は、選ばれないし、

容赦なく見切りをつけられる。

結果、高給だの休みが多いだのという

「価格競争のような消耗戦」に引きずり込まれ、

「安物買いの銭失い」採用になってしまう。

 

プロのスポーツ選手は、自身がチームに

貢献することができないなら、

移籍するか引退するか、ほかの形にせよ

「チームを去る」選択をします。

「タダ飯」を食うことは許されません。

 

それと同じことが、サラリーパーソンにも

起こっているのが今の現状です。

 

働き方改革とは、生産性を上げて残業を

少なくすることでは十分達成されません。

成果を出して組織に貢献し、それを通じて

自身の成長を追求する「真面目」な社員を

いかに集めて採用するか。そのことに知恵を

絞らなくてはなりません。

 

今回は、私の話をすごく真面目に聞いて

いただいた方から感想をいただきました。

ありがとうございます。

 

今日は酒巻先生による、
『働くことに真面目な人だけを集めて採用する方法 講座』が開かれました!

何社も転職する人って、果たして不真面目な人でしょうか?

そう簡単に決めつけてはいけません。

そして、採用担当者は自社の説明をする言葉を、
慎重に考え選ばなくてはいけません。責任は重大なんですね。

「退職者や不採用を受けた応募者にもインタビューすると良い」

ってどういうことでしょう!?
それをする方法、した方が良い理由、があるんです。

「人材採用に有利な環境づくり」をするために、

酒巻さんの長年の知識・経験が詰まった講義が

行われました(*^^*)

 

モバイルバージョンを終了