Vol.1「GREAT人在」採用成功メソッド メールマガジン


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———CONTENTS————–

1.海外の動向を交えた最新の
人事・採用関するトピック

2.ブログには書かないメルマガだけの情報

3.人事・採用担当者が集う
「倶楽部」のご案内

4.イベント、読書会案内

——————————————

 1.海外の動向を交えた最新の
人事・採用関するトピック

採用の分野にもAIの進出が目覚ましい。

履歴書の選別や初期段階の面接には
すでにAIが導入されているし、
適性検査の精度も上がってきている。

そんな中で、採用担当者がやるべき
仕事は、端的に三つのキーワードで
表現できる。

Ambassadors

Overseers

Protectors

それぞれの単語の意味は
「大使」「監督者」「守護者」です。

現場と候補者の「橋渡し」
採用プロセスが横道に逸れないように
「指導し」
企業文化や価値を「守護する」

これらの役割を担います。

横柄な態度を取る面接官
採用に関する問い合わせの放置
採用条件を入社後に反故にする

これらの行為によって企業の
イメージが損なわれるような
事態を避けることが採用担当者の
重要な仕事になっていく。

3 Roles for Recruiters in the AI Era

https://www.ere.net/3-roles-for-recruiters-in-the-ai-era/

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2.ブログには書かない
メルマガだけの情報

 

第2回「サラリーマン面接官」

【サマリー】
面接官は多くが「サラリーマン面接官」
である。

「自分より優秀な人」「成果を出せる人」を選ぼうとはしない。
自分が使いやすく、問題を起こさず、
黙って仕事がこなせるだけの凡人を
探している。

自分より優秀な人

面接官にとって最も難しいのが
「自分より優秀だなと思う人をきちんと
評価し、採用すること」です。

面接官も組織に奉職するサラリーマンで
ある以上、いつ仕事を失うかわからない
と恐怖しているのが今の世の中です。

だからこそ、独立や副業、パラキャリ
という「保険」に目を向ける人が
多くなっているのでしょう。

組織全体のことを考えれば優秀な人が
いたほうがいい。しかし、それは自分の
隣や下であってはならない。
自分が危うくなるからです。

この考えに支配されているのが
「サラリーマン面接官」です。

このように考えなかったために、
結果的に自分が追い込まれることに
なった有名な事例があります。

スティーブ・ジョブズと
ジョン・スカリーのエピソードです。

アップルの創業者スティーブ・ジョブズは
自分が創業したアップルをクビになって
います。

その原因となったのが、かつてジョブズ
自身が自分よりマーケティングに優れた
人物として熱心に口説き、社長に迎えた
ジョン・スカリーでした。

スカリーは当時ペプシコーラの社長
でしたが、まだ創業間もないアップルの
社長に転身します。
その時のジョブズの口説き文句が

このまま一生砂糖水を売り続けたいのか
それとも私と一緒に世界を変えたいのか?

これは大変有名ですが、それは別の話。

自分より優秀な人を採用することで、
自分の首を絞めることになりはしないか?

自分よりも成果を出されれば、いずれは
自分の地位が危ない。

そう考えて、優秀だとわかっていても
なにかと難癖をつけて採用しないのは
簡単なことです。

サラリーマン面接官が曰く

「かつて3カ月で退職していった人と
感じが似ている」

「チームメンバーとそりが合わなそうだ」

「自分の経験上、こういう人はウチの
組織には合わないと思う」

・・・etc

何の根拠もない。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
と言いますが、その典型例です。

しかしこれがサラリーマン面接官の
情けない実態です。

組織の危機

サラリーマン面接官がはびこれば、
必ずや組織が弱体化していきます。

自らの保身にしか興味がなく、自分に
とって使いやすく、問題を起こさず、
黙って仕事がこなせるだけの凡人を
採用していけば「縮小再生産」が
起こるだけ。

組織内にいる人材はどんどん小粒に
なっていき、イエスマンばかりに
なっていく。

そもそも面接官は「採用する理由」を
探すことが仕事です。

しかし、これでは真逆。

採用しない理由はただ一つ

「採用する理由がない」

それだけであるべきなのです。 

人事・採用に関するブログ
毎日更新してます

https://great-jinzai.com/

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3.人事・採用担当者が集う
「倶楽部」のご案内

「採用する側」として1,000人以上の
面接経験を持ち、「採用される側」でも
300社以上の面接を受けた中途採用面接の「現場経験」をあなたと共有したい。

中途採用のオモテとウラ なんでも質問して!
~中途採用市場の最新動向と
面接官のホンネ~

第二回面接質問会.jpg

組織の看板もないフリーの立場だからこそ、だれに気兼ねすることもなく 言えることがある。 

第2回 3/31(土)13:00-14:30 https://goo.gl/XDd56t 
第3回 4/14(土)13:00-14:30 https://goo.gl/1N2SjN

採用面接に限界を感じているあなたへ「読書会形式ジョブオーディション」体験会

聴く (1).jpg

 

採用面接で「優秀な人」を見極めるのに、
面接テクニックも人を見る目も必要ない。
新しい手法を体験しませんか?

3/31(土)15:00-17:00 https://goo.gl/sWzKEh
4/14(土)15:00-17:00 https://goo.gl/ZHbaho

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人事・採用担当倶楽部 FBページ

https://www.facebook.com/jinjiclub/

※これら「倶楽部」のイベントへのご参加にあたって、お申し込み時に「メルマガ読んだよ」とメッセージを添えていただければ、参加費500円引き!

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4.イベント、読書会案内

 人事・採用コンサルタントとしての活動以外に、本を通じた交流の場であり学びの場である「読書会」を主催する読書会ファシリテーターとしても活動しています。

事前に本を読まないで参加できるのが大きな特徴です。

好きな作家の本や課題本を読破して、自分の意見を用意して、それを熱く語れないと参加できない読書会ではありません。
本の朗読会や、好きな本について熱く語る人たちが集うファンイベントのような
読書会とは一線を画します。

あなたが必要としている情報を短時間で本から引き出すためのプロセスを体験していただけます。
「本は最初から最初まで」「一字一句読むものだ」という固定概念をコナゴナに打ち砕く、まったく新しい体験になることでしょう。

 

「1枚の給与明細」だけに依存する生き方か抜け出したい人のための夜活読書会 

起業、フリー、パラキャリ、複業。
人に使われるだけで終わらない!
同じ想いを持つ人同士、学び交流しませんか?

3/29(木) 19:00〜21:00 https://goo.gl/JKnc6b

夜活読書会.jpg

敷居を思いっきり低くした読書会
【事前に読まない・本もいらない・長くない】

まだご存知ないのですか?速読じゃないのに、短時間で本を読む方法。

どちらも同じ内容です。
第一部 4/3(火) 19:00-19:46 https://goo.gl/JJuxML
第二部 4/3 (火)20:00-20:46 https://goo.gl/DeXYTy

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※これら読書会へのご参加にあたってお申し込み時に「メルマガ読んだよ」とメッセージを添えていただければ、参加費500円引き!


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