【読書会ってどんな感じなの?】
そんな疑問をお持ちのあなたに、
読書会の様子をレポートします。
読書会の様子をタイムラス動画・30秒で
ご覧になれます➡こちらから
テーマは
人工知能時代の仕事を考える読書会
~AI産業革命を生き残るために~
です。
開催場所は、名古屋・伏見駅近く。
【参加者は】
女性2人、男性1人でした。
いずれも人工知能時代の働き方を
真剣に考えておられる会社員の
方々でした。
関心の高さがうかがえ、
意気込みを感じました。
【読書会の進行は】
今回は通常の2時間読書会。
読書会の方法も進行もいつもの
通りでしたが・・・
1つ違うのは、こちらも
コピーライティング読書会と
同じようにワークをつけた
ことです。
そのワークの内容は、
自分の仕事のうち、
「AIにもできるので任せて
しまっていい仕事」
「AIにはまだできないので、
自分でやるべき仕事」
これらを挙げてもらうこと。
つまり、AIに自分の仕事を
「仮想引継ぎ」することを想定、
シミュレーションしていただきました。
狙いは、自分の仕事、働き方、意義に
ついて、読書会という場を使って
みんなで深く考える機会を持つことです。
【参加者のお声】
読書会初参加でした。
読書の楽しみ方は人との共有も大事
だということがわかりました。
(高橋祥典さん、会社員)
もっと敷居が高いと思っていました。
とても丁寧に進行していただき、
楽しく、あっという間の2時間でした。
本に対する向き合い方、考え方が、短い
時間にガラッと変わりました。
たくさんの気づきや、考える事、
共有する事の楽しさを味わえたと思います。
(まいまいさん、営業事務)
参加者一人一人が自分の状況を語り、
他の参加者全員で提案や質問を
していきます。例えば・・・
AIにもできる仕事がどんなことで、
その仕事に現状、どれだけの時間を
使っているのか。
もしAIにその仕事が移ったら、
どんな仕事をするべきなのか。
その仕事をすることで自分は、
だれにどんな貢献をしているのか。
そうすることで、AIが自分の仕事や
働き方にどのように影響するのかに
ついて考えを深めていきました。
【Baby Step】
本を読んで知識を得ることだけで
終わらせない。行動に移すことを
目的としていることが、読書会の
大きな特徴です。
それがはじめの一歩という意味の
「Baby Step」です。
それは明日にでも実行可能な、すごく
簡単な行動のこと。
今回は、参加者さんの意識が
高く目的が明確でしたので
すぐに決まってました。
あなたも、読書会に参加して
すぐに行動に起こしましょう!
●名古屋で開催の一歩踏み出す読書会「Baby Step」
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過去読書会のレポートはこちらから
https://peraichi.com/landing_pages/view/kt4w4#section-12
◎名古屋市 組織の外に目を向ける 「ビジネス書読書会」
Meetupをチェックしてみてください
http://meetu.ps/c/3JhvN/DFKQb/a