人材採用と読書の関係 VOL.4「下りエスカレーター」


「読書習慣を持っているか」

このことに注意を払うことが

「優秀な人材」を採用するための

最も確実で、最も価値ある方法

だということをお伝えするシリーズ。

 

第4回は

「下りエスカレーター」

です。

 

立ち止まれない

 

読書は「やり続ける」ことが

何よりも重要です。

 

読んだり読まなかったりする

のではなく、1日10分でも

本を開いて読むことを習慣に

することです。

 

読まなくなって立ち止まったら、

時代の動きや流れという名の

「下りエスカレーター」に乗って

どんどん後退していくことに

なります。

 

有名経営者や大富豪は、どんなに

忙しくても1日30分は本を読む

ことを習慣にしているといいます。

 

これが、下りエスカレーターに乗って

いても、その場にとどまることが

できる最低ラインなのでしょう。

 

本を読まない人がよく言う

言い訳の筆頭に来るのは

「忙しくて時間がない」ですが、

1日30分の時間も取れないほど

忙しいのでしょうか?

 

これくらいの時間なら、スマホを

見る時間を減らせば何とでもなる

時間ではないでしょうか?

 

塵も積もれば山となる

 

1日30分の読書を続けたと

しましょう。

 

1週間で3時間半。

1カ月で14時間。

1年で168時間。

 

1冊の本を読むのに10時間かかった

としても、1日30分読むだけで

年間16冊以上の本を読むことが

できる計算になります。

 

これを10年続けたら160冊の本を

読むことができます。

 

古典、ビジネス書、哲学、文学。

各ジャンルについてベストセラーや

名著と言われる本があります。

 

160冊の本が読めれば、全部とは

いかないまでも、かなりの部分は

カバーできるはずです。

 

それが、1日30分程度の時間を

読書にあてるだけで可能になる。

そんなに難しいことではないと

思うのですが、いかがでしょうか?

 

ベストセラーになる本、名著と

言われる本には、そう呼ばれる

だけの理由があります。

 

それに触れるだけで、多くの

ことを吸収できるだけの力を

持っているものです。

 

今すぐ、四の五の言わずに、

1日30分ばかりの時間を取って

アクセスするかどうかで

「上りエスカレーター」に乗れる

かどうかが決まる。