新年のご挨拶 2019 


2019年

明けましておめでとうございます。

本年も当ブログをよろしくお願い

申し上げます。

 

今年5月1日をもって平成が終わりを

告げ、いよいよ新しい時代が幕を

あけようとしています。

 

人材採用においても、今年は節目の

年になることでしょう。

入管法が改正され、4月1日からは

事実上、外国からの働き手の

受け入れに制限がなくなります。

 

今後は、日本人労働者は海外からの

労働者との「席の奪い合い」にも

気を配らなければならなくなる

ことでしょう。

 

現時点では人手不足が深刻さを

増すばかりですが、この潮目は

いつ転換するか予断を許しません。

 

潮目の変化は、気が付いた時には

取り込まれ、身動きが取れない

状態になってしまっているものです。

 

海外人材は優秀です。戦いは熾烈を

極めるものになるでしょう。

覚悟が必要です。

 

今以上に自己研鑽に励み、基礎体力を

つけておかなければ、戦うことすら

ままならないでしょう。

 

働き方改革によって残業が減り、

生まれた時間を有効活用することが

何よりも重要です。テレビを見て

くつろいでいる場合ではありません。

 

新しい時代と共に、自らをも新しく

生まれ変わらせる節目とすることが、

日本人に求められています。

 

残された時間はそれほど多く

ありません。そのことを感じている

人は多くても、行動に移す人は

それほど多くない。それが現状です。

だからこそ、行動に移す人が、多くの

人に先んじるチャンスがあるのです。

 

なんでもいい。行動を起こしましょう。

なにか新しいことを学びに行きましょう。


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