成果を出す人を採用する「面接のやり方」 Vol.13「企業文化に合うかどうかを重視する」


この連載では、あなたの会社の発展に貢献し

「成果を出す」人材を採用するための

面接のやり方について書いていきます。

 

第13回は

「企業文化に合うかどうかを重視する」

です。

 

過去実績はあくまで過去のもの

 

「Cultual Fit」

海外記事を読んでいると頻繁に登場する

キーワードです。

企業文化に合うかどうかが、採用基準と

して大いに注目されています。

 

転職する前の職場では成果を

出していても、転職した先では

力を発揮できないことは

珍しくありません。

 

職場が違えば、報告、会議、書式など

「仕事のやり方」が違うのは当然なの

ですが、それだけが原因ではありません。

 

会社の常識は世間の非常識

 

社内にいる人にとっては違和感の

ないことであっても、外から見れば

奇妙に思える決まりや習慣があります。

 

たとえばこんな決まりはないでしょうか。

 

お客様が来社した時には、だだっ広い

フロアにいる社員全員が立ちあがり

「いらっしゃいませ!」と

挨拶しなければならない。

 

会議が始まる前には、必ず全員で

「社訓」を唱和しなければならない。

 

席を立つときは、必ず椅子をデスクの

中に収納しなければならない。

 

これらは私が転職するたびに遭遇した

決まりや習慣ですが、これらも立派な

企業文化です。

 

この「企業文化」がどうしても

受け入れがたいものだったとしたら?

 

事前に知らされていれば入社など

することはなかったほど、重要な

要素だとしたら?

 

意に沿わないことを日々やらなければ

ならないストレスのために成果が上がらず、

退職のきっかけにすらなるかもしれません。

 

質問されなくても伝えるべきこと

 

企業文化に合わないかどうかを

判断するために、候補者から

質問がなくても伝えるべき

「独自の決まりや習慣」を

リストアップしましょう。

 

なかなか自分ではわからない

ものなので「外部の目」を

活用します。

 

最近転職してきた社員がいれば

インタビューします。

取引先や出入り業者に質問して

みるのも有効です。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください