海外記事でよく目にするキーワード Vol.4「Experience」


海外(主にアメリカ)の人事・採用関連の

記事でよく目にするキーワードについて

紹介していきます。

 

日本はアメリカに2~4年遅れている

と言われています。アメリカの最新

トレンドを押さえておけば、時代を

先取りできます。

 

第4回は

「Experience」

です。

 

候補者体験

 

採用活動において最も大事に

しなければならないことは

「候補者を敬意をもって扱う」

ことです。

 

下手に出て、候補者におもねること

とはまったく違います。

 

いくら超売り手市場で応募そのものが

集まらないからといって

「お客様は神様です」の発想で、

なんでも要望に応えることは必要ない。

 

採用活動全般で「候補者体験」が

良いものになるよう、心を砕くことです。

おもてなしの心に近いと言えるでしょう。

 

今は「採用候補者」であっても、将来的には

自社の顧客になるかもしれない。

取引先になるかもしれない。

なんらからの形で縁は続く。つながりを

保とう。そう考えて行動することが重要です。

 

そう考えれば、多くの企業が採用しなかった

人に対して「縁がなかった・・・」という

不採用通知を送ることはありえない。

 

採用活動は自社のファンを作る

活動でもあるのです。

 

これまでの経験はあてにならない

 

採用活動における経験というともう一つ、

応募書類に書く「仕事での経験」があります。

 

これまでの経験はもちろん大切なのですが、

これだけ変化が早くなると過去の経験が

役に立ちません。それが成功した経験だと

かえって変化に対応するにあたっては

邪魔にすらなるかもしれません。

 

重要視すべき経験は

「変化に対応するために何をしたか」

ということです。

どれだけ変化に対応する力を持って

いる人なのか、なのです。