『幸福な人材採用』になるための秘訣 VOL.2「説得しようとしない」


この連載では、

ここに注意すれば

採用する側される側の双方が

「幸福になれる方法」

を書いていきます。

 

第2回

「説得しようとしない」

 

採用担当者としては、これは

という人材が現れた時には、

入社してもらおうと熱心に

「口説き」に入ります。

 

しかし、多くの場合うまくいきません。

徒労に終わります。

それには理由があります。

 

欠点をどれだけ伝えているか

 

選考過程であなたの会社の

「欠点」をどれだけ候補者に

伝えてきたでしょうか?

 

求人から面接にいたるまでの

過程で、あなたの会社の

「良い所」を伝えることが

主になっていませんか?

 

候補者もあなたの会社がどんな

会社かを見極めるために、

いろいろと質問してくるでしょう。

 

それは面接の場であるかそうで

ないかに関わりなく、なんとか

本当のところを知ろうとする

でしょう。

 

しかし、あなたの会社の姿勢は、

候補者が質問してきたら答えるが、

そうでない場合には伝えない、

というものではありませんでしたか?

 

いざ内定になり、採用条件を

通知する段階になって初めて

伝えられる「悪い情報」・・・

 

一気に候補者の耳に流れ込んで、

候補者の気持ちは離れていく。

 

その時から、あなたの「説得」が

始まるのです。すでに遅いとは

思いませんか?

 

内定を出すよりもっと前の段階で

「悪い情報」のほうこそ積極的に

つたえるべきなのです。

 

こんな悪いところもある会社ですが

それでも入社したいと思いますか?

という意思確認を随所で行うこと。

 

そうすれば、内定したあとに

説得など必要なくなります。

 

内定までにすでに勝負は

ついています。