『幸福な人材採用』になるための秘訣 VOL.8「『泣ける』採用担当であれ」


この連載では、

ここに注意すれば

採用する側される側の双方が

「幸福になれる方法」

を書いていきます。

 

第8回

「『泣ける』採用担当であれ

 

面接官を長く続けていると、

「いかに候補者が面接でウソを

つくか」ということに嫌でも

気づかされます。

 

積極的に面接官をだまそうとして

意図的にウソをつく候補者は

あまりいませんが・・・

 

次のようなことも「ウソ」の範疇に

入れれば、かなりの割合で

候補者はウソをついています。

 

・あらかじめ理論武装した答えを話す

・大事な要素をあえて話さない

・自分に都合のいいように解釈し

 都合のいいことだけ話す

・誇張して話す

 

特に退職理由に関しての

「ウソつき度」がヒドイ。

 

「退職した本当の理由」が話される

ことがないということ、それには

仕方のない面があるということは、

このブログでもさんざん繰り返して

きたことなので繰り返しませんが・・・

 

こんな状態が長く続くと、面接官として

候補者の話を聞いていてもなにも

感じなくなってしまいがちです。

 

候補者の話に共感することなく

「どうせウソをついているんだろう」

という目でみることになってしまう。

 

裏切られても

 

面接の場以外でも、候補者に

ウソをつかれることが多くある。

 

面接に連絡もなく来なかったり、

突然連絡が取れなくなったり、

内定を出していて土壇場で

辞退されたり・・・

 

人間不信に陥ることもあります。

 

人を扱う仕事なので、多くの

ヒドイ仕打ちを受けることも多い。

失礼な態度や裏切りにも逢う。

 

それでも、候補者に対して信頼と

尊敬と共感をもって接し、

候補者の立場で考えて仕事を

進めていく。

 

候補者と一緒に泣き、

うれし涙と悔しさの涙を

流すことができる採用担当が

1人でも多く必要です。