学びと交流がビジネスを加速する Vol.2「使えない名刺コレクター」


すべての働く人にとって

「学びと交流」がこれほど

重要になった時代はありません。

 

組織の外に目を向ける必要性

気付いているすべての人に贈る

連載です。

 

第二回は

「使えない名刺コレクター」

です。

 

あなたの名刺ホルダーにはどれだけの

枚数、名刺があるでしょうか?

 

職種によってホルダーにある名刺の

枚数には大きな違いが出ます。

多い少ないはあるでしょうが、

問題はそこではありません。

 

問題になるのは、なにか困ったときに

「あてにできる」人脈があるかどうか。

そして、あなたが「あてにしてもらえる」

かどうかです。

 

例えば、自分一人では解決できない

問題にぶち当たったときに相談できたり、

逆に相談されたりする人脈です。

 

仕事上で会ったことのある人との

名刺交換をしているだけで、人脈が

広がっていると考えている人は

ほとんどいない。

 

これらの名刺は、困ったときに

「あてにできる」わけではない

からです。

 

もしそう考えているとしたら、

それは楽観的に過ぎるでしょうが・・・

多くの人はそうは考えていない。

 

だからこそ、自分でお金を出して

名刺交換会やビジネス交流会、

朝活、そして私も主催している

「読書会」などがたくさんあり、

仕事上での付き合い以外のところで

「名刺」が集められる場所に出向く

人が多いのでしょう。

 

しかし残念ながら、それだけでは

あてにできる「使える名刺」が集まる

ことは少ない。

 

強みと貢献

 

「あなたの強みは何でしょうか?」

そう質問されて、正確に答えられる

人は意外と少ない。

少なくとも、それを端的に人に

伝えられるように準備している人は

少ない。

 

 

あなたが「あてにする」のは、その人の

強みに対してです。

そして、あなたが「あてにしてもらえる」

ためには、あなたの強みが人に伝わって

いなければなりません。

 

この点がはっきりしないまま

人と会って名刺交換をしても、

短い時間の中では、せいぜいが

所属している組織と肩書を名乗り

あうくらいのものに終わるのが

せいぜいではないでしょうか。

 

交流会や交換会に行く前に、

「強み」をしっかりと伝える

ことができるようにしておく

ことが重要です。

 

そのためには、名刺交換時をする

くらいの短い時間で使える

「100字自己紹介」

参加者全員の前で自己紹介をする

時に、1分くらいで話せる

「300字自己紹介」を準備しておく

ことです。

 

その場で、いきあたりばったりで

自己紹介をするのはもったいない。

準備してから参加しましょう。