業績アップに直結する人材採用「4つの原則」 第三原則【実践と管理】Vol.1「マニュアルを作る」後編


会社の未来のために「人材採用」が

最も重要だと考えるすべての方へ。

 

人材採用=「会社の未来」を採用すること

 

そう考えるだけでなく行動に移すために

必須の「4つの原則」について連載します。

 

第三原則【実践と管理】

Vol.1「マニュアルを作る」後編

 

前編では、採用活動を一定の品質に

保つことの重要性と、そのための

仕事は採用担当者がすべきだという

ことを書きました。

 

そのためには詳細なマニュアルが

必要です。だれがやっても一定の

結果が得られるようにすることです。

 

最低限必要なことを決める

 

例えば、採用面接で候補者から

「これだけは」引き出すべき情報が

得られるような質問を用意する。

 

もし候補者から選考を辞退したいという

申し出があったら、「これだけは」

きいておかねばならないことを

決めておく。

 

候補者に対する会社説明や仕事内容の

説明で「これだけは」踏まえるべき

ポイントは?

 

「質問をし忘れた」

「判断材料が足りない」

 

という事態を防ぐために

他のことは聞けなくても

「これだけは」という最低限を

決めておくことです。

 

採用活動は生き物だから・・・

 

採用活動は生身の人間が相手ですので、

マニュアルだけでは対応しきれない

ことも発生するでしょう。

 

そんな個別事例について検証し、

必要があるのであればマニュアルを

修正することです。

 

そのために、定期的に現場で

起こった事例を共有するための

「報告と検討会」をもちましょう。

 

現場では日々、いろいろなことが

起こっています。

 

その事態に対しそれぞれの判断で

対応しているだけでは、のちに大きな

問題に発展するかもしれません。

 

逆に、研究事例として共有すれば

改善に非常に役に立つことも

たくさんあるはずです。

 

自分のやり方だけでなく、

他人のやり方から多くを学ぶこと。

そのための共有会なのです。

 

次回以降は、採用活動のそれぞれの

段階でマニュアルを作るための

具体的な手順を解説します。