読書で人生が変わる理由 Vol.8「インプットの量が質を決める」


たとえまったく読書をしなかった

としても人生を変えることは

できるでしょう。

しかし、確実に人生を変えたければ

読書をするのが最速です。

 

無い袖は振れない

 

読書を続けていると、大量の情報が

脳内に蓄積され、知識となって

保存されます。

 

すぐに仕事に役に立ち、普段の

生活に必要になる情報は少ない。

いやむしろ、いつ必要になるか

わからない情報のほうが多い

のが読書でしょう。

 

読書は、その「いつ必要になるか

わからない情報」を大量にインプット

するためにするものだ、と言って

しまっていい。

 

読書は不要か?

 

必要な時に、必要な情報だけが

書かれた本を読んでいれば十分で、

読書を普段から続ける必要はない

という向きもあります。

 

しかし、すそ野の広い、大量の

知識が蓄えられているという

土壌があるからこそ、そこから

幅広い状況に対応できる有効な

手段を取り出すことができます。

 

有事に備えて、一見すると過剰と

思える設備や備蓄食料があるからこそ、

どんな大災害にも耐えることが

できるのと同じです。

 

中途半端な設備や備蓄なら、

存在しないのと大差なく役に

立たないでしょう。

 

継続にこそ意味がある

 

どんな名選手でも最初は素人。

そこから練習を重ね努力をして

大量の経験や比類なき技術を

身につけるには、継続がカギに

なります。

 

必要な時に必要な練習をするのにも、

必要な時と必要な練習を見極める

力が要ります。

 

その力は、大量にインプットされた

情報の中から、時間をかけて醸成される

ものです。

 

昨日今日ぐらいの浅い蓄積の中から

は生まれないもの。それこそが

「叡智」です。

 

無から有は作り出されないのです。