読書で人生が変わる理由 Vol.10「本が『かかりつけ医』になる」


たとえまったく読書をしなかった

としても人生を変えることは

できるでしょう。

しかし、確実に人生を変えたければ

読書をするのが最速です。

 

診察時間は任意

 

本は、あなたが手に取りさえすれば

いつでも応えてくれます。

 

相談に乗ってくれます。

疑問にも答えてくれます。

 

一度読んだことのある本でも

改めて手に取ると、また違った

見方、気づきを与えてくれます。

 

大学病院の医者のように紹介状が

必要だったり、診察予約は必要ない。

 

顧問やコンサルタントのように

契約料金が必要ないし、相談内容に

よっては追加料金を取られる心配も

ありません。

 

購入し手元にある本は、いつでも

あなたのためだけに役だつ時を

待っています。

 

必要なのは、困ったときに

本を開くという意思だけ。

 

本はいつでもあなたのそばにあって

助けてくれる存在です。

 

自分で答えを見つける

 

先が見えない時代、自分の身は

自分で守るしかありません。

 

強い味方が必要ですが、誰かに

相談しても支援が得られることは

少ないし、役に立つ情報が

もらえることはまれでしょう。

 

みんな、自分のことに忙しい。

自分に必要なことは、多くの場合、

自分で獲得する手段を持っている

に越したことはありません。

 

そのための手段は、本では

ないでしょうか?

 

本は、いつでもあなたのそばに

いて、開かれるときを待って

くれています。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください