読書で人生が変わる理由 Vol.12「『拝読』しない」


たとえまったく読書をしなかった

としても人生を変えることは

できるでしょう。

しかし、確実に人生を変えたければ

読書をするのが最速です。

 

読むのを止める勇気

 

本は最初から最後まで読まなければ

ならないと思い込んでいませんか?

 

本は偉い人、優れた人、人とは違う

何かを持っている人が書いている

のだから「ありがたく読む」もの

だと思っていませんか

 

確かに、素晴らしい叡智がつめこまれた

名著は数多く、それらは、それこそ

時間をかけて噛みしめるように

「熟読」する必要がある本でしょう。

 

しかし、そんな名著でも、読む人が

何を目的として読むかによっては

何の役にも立たないこともある。

 

いますぐダイエットしたい人が

経営理論の本を手に取っても

役に立つ可能性は低い。

 

本は「教えを請う」ために読むもの

だと決めてかかっていては、

自分にとって必要のない本を読む

ことに時間を浪費してしまいます。

 

自分にとって必要のない本だと

わかった時点で、読むことを止める。

その勇気こそが重要です。

 

時間が一番もったいない

 

たとえお金を出して買った本で

あっても

「せっかく買ったのだから」

もったいないと、読み進めることの

ほうが時間が「もったいない」。

 

時間は有限です。

人生で読める本の数は限られている

のですから、本を選別することが

必要です。

 

手当たり次第に読むわけには

いかないのです。

 

三つの「ハイドク」

 

本はありがたく「拝読」するものでは

ありません。

 

 

いらない本は読むのをやめる

「排読」をすること。

 

心の中では必要のない本だと

思っているのに読み続ける

「背読」は避けるべき。 

 

そうして残った本はあなたを

ハイパワーにしてくれる。

だからハイパワーになる本を読む

「High読」をお勧めします。