採用活動のABC Vol.46「Value」


この連載では、採用活動に関して

重視すべき方針や考え方についての

キーワードを、「いろは」ならぬ

「ABC」に絡めて取り上げ、

解説していきます。

 

第46回

「Value」

です。

 

求人の価値

 

求人は、どこに出すかによって価値が

大きく変わる。

安っぽいところに出せば、その分だけ

価値がさがってしまう。

 

優秀な人材に出会いたければ、

優秀な人が集まる場所に求人を

出すことから始めなければならない。

 

どんなに価値がある求人でも、

それに値する人がいない場所に

出してしまっては意味がない。

 

どこに出すかは厳選するべきです。

 

できることなら、求人をおおやけにする

ことなくシークレットのままにする

ほうがなお良い。

 

普段から付き合いがあり、ネットでも

リアルでもいいので「つながっている」

ネットワークの中から「これは」という

人材にだけ求人を見せる。

 

興味をもってくれた人と具体的な

交渉を進め、採用が決定していく。

広く応募を集めることなく、

求人が存在したことすら外部からは

うかがい知ることができないまま

採用活動は終了していく。

 

このような採用方法をとるほうが

話をもって来られる側としても

求人に価値を見出します。

 

自分だけに与えられているという

特別感があるからです。

 

広く応募を集めるという「募集型」の

採用方法は廃れ、日頃から構築している

つながりの中から採用をしていく

「ネットワーク型」の採用が主流に

なっていくでしょう。