組織内研修としての「読書会」 Vol.7「人の話を【聴く】力がつく」


「人の話を聴く」ーー

学校で読んだり話したりする

訓練は受けていても、聴く

訓練は受けたことがない

のではないですか?

読書会では人の話を聴く

時間も多いので、

自然と聴く力がつきます。

 

聞くのではなく聴く

 

英語でいうと

聞くは「Hear」であり

聴くは「Listen」です。

 

単語が違うということは

やっている行動が違う

ということです。

 

聞くは、なんとなく

「聞こえてきた」という

ことであり、誰かが何かを

話しているのがわかる程度、

つまり耳に音が入ってきて

いるだけ意味や内容まで

わかっているわけではない

状態です。

 

一方、「聴く」は、

意味や内容をしっかり理解

しようとして、集中している

状態のことです。

 

多くの人は、人の話を

「聞いて」いるだけのことが

多い。

 

話を聞くことさえしておらず、

まったく耳に入れようとせず

拒否している、「キック」して

しまっていることも多い。

 

読書会では、参加者同士の

「ダイアログ」を通して、

本の内容についての理解を

深めていくプロセスを重要視

しています。

 

それには、相手の話を聴き、

それに対する自分の考えを

まとめていくこと、さらに

それを話すことが必要です。

 

読書会に参加すれば、人の話を

「聴く」力をはぐくむことが

できます。