長い目で見る人材採用 Vol.11「欠点を明らかにする」
長い目で見る人材採用 Vol.11「欠点を明らかにする」
企業の弱点、欠点を覚悟のうえで
入社する人でなければ長続きせず、また採用活動をしなければならなくなる。
サカマキ HRE Works 代表 中小企業診断士・酒巻秀宜
新規顧客開拓営業と総務人事の「両利き」ハイブリッドな知恵と経験から、売上につながる組織作りを推進する「月20万円~で活用できる人事課長」
長い目で見る人材採用 Vol.11「欠点を明らかにする」
企業の弱点、欠点を覚悟のうえで
入社する人でなければ長続きせず、また採用活動をしなければならなくなる。
長い目で見る人材採用 Vol.10「手書きを重視する」
履歴書だけでいいですが、
少なくとも面接当日には、できるなら事前に郵送してもらうように依頼することが望ましいです。
長い目で見る人材採用 Vol.9「真摯な人を選ぶ」
真摯さ・誠実さに欠け無礼な態度を取る人は必ずと言っていいほど職場を混乱に陥れます。矯正は利かず改めてもらうことは不可能です。
長い目で見る人材採用 Vol.8「読書する人を選ぶ」
読書習慣を持っているかどうかは、長い目で見たときの採用基準としてはかなりの精度を持つ。
長い目で見る人材採用 Vol.7「初日を大事にする」
入社初日に失望を味わわせるようなことがあれば、早期退職の
火種が早くもくすぶり始める。
長い目で見る人材採用 Vol.6「優良採用企業へ」
時代がどう移り変わろうと、企業にとってなによりも重要な
資産では人材である、ということは揺るぎません。
その考えを素直に表現し、伝えることが採用優良企業への第一歩です。
長い目で見る人材採用 Vol.5「退職者を組織化する」
退職者を退職者として扱うのではなく「卒業生」として扱うアルムナイ・リレーションが注目を集めています。
長い目で見る人材採用 Vol.4「受付態勢を整える」
応募をしてもレスポンスが悪いと
門前払いしているのと変わりません。採用に熱心な企業でないという印象を持られるようなことは
避けなければなりません。
長い目で見る人材採用 Vol.3「できるだけ会わない」
採用するに値しない人は、何人面接に呼ぼうとも採用などできはしない。
この単純な事実をしっかりと認識し、仕事をするフリをしないことが重要です。
長い目で見る人材採用 Vol.2「面接しない」
面接でいろいろと質問するよりも、「あなたが、この求人に自分がふさわしいと考える理由は何ですか?それを具体的に示してください」
これだけを尋ねるオーディション型採用をおススメします。