ことわざで学ぶ採用面接 第3回「好きこそものの上手なれ」
転職しようとする人が直面する問題が
「好きだけど得意じゃない仕事」
「嫌いだけど得意な仕事」
どちらの仕事を転職先に求めるか?
ということです。
そのことが解決しないまま面接に臨むと・・・?
「人を魅了する」企業への進化をサポート!組織・人事の問題を解決して 働く人にとって「魅力的な会社作り」 目指しませんか?
転職しようとする人が直面する問題が
「好きだけど得意じゃない仕事」
「嫌いだけど得意な仕事」
どちらの仕事を転職先に求めるか?
ということです。
そのことが解決しないまま面接に臨むと・・・?
いくらベテランの面接官といえども、
目を見たぐらいでは初対面の候補者の
感情や嘘をついているかどうかわからない。
それよりも問題なのは・・・
面接官は候補者よりも「優位」ではある
かもしれません。候補者を評価する
立場だからです。
でも「優秀」かどうかというと
そんなことはまったくありません。
超Aクラス以外の人材以外は
組織に入れるな。これは鉄則です。
採用に妥協は許されません。
妥協することはすなわち、組織の
崩壊への引き金を引く事態に
なりかねないからです。
面接で
「自分の強みと弱み」
あるいは
「長所と短所」
「得意なことと不得手なこと」
を面接官が質問することがよく
あります。私自身は質問しない
ようにしているのですが、
それには理由があります。
なぜ多くの人が面接を受けるのを
嫌がるのでしょうか?
面接を受けるのが好きだ、楽しくて
仕方がないという人に、
私は会ったことが在りませんが、
あなたは会ったことはありますか?
私も二度と面接は受けたくありません。