企業が採用すべき人、採用してはいけない人 Vol.2「挫折しているか」
企業が採用すべき人、採用してはいけない人 Vol.2「挫折しているか」
失敗しないことは簡単で、挑戦しなければいいだけのこと。
そのような人材は、問題は起こさないが成果もあげない。
サカマキ HRE Works 代表 中小企業診断士・酒巻秀宜
新規顧客開拓営業と総務人事の「両利き」ハイブリッドな知恵と経験から、売上につながる組織作りを推進する「月20万円~で活用できる人事課長」
企業が採用すべき人、採用してはいけない人 Vol.2「挫折しているか」
失敗しないことは簡単で、挑戦しなければいいだけのこと。
そのような人材は、問題は起こさないが成果もあげない。
企業が採用すべき人、採用してはいけない人 Vol.1「勉強しているか」
「学び続ける」人を採用する
ためにするべき質問は、決して難しいものではありません。
働き方改革を台無しにする人事部の悪行 Vol.10「賃上げありき」
自分たちが入社した時よりも、はるかに早く高い給与を受け取ることになる新卒社員への厳しい目や
嫉妬に、十分配慮しなくてはならない
働き方改革を台無しにする人事部の悪行 Vol.9「副業に消極的」
お金のために働いている人を前提にしているから、長時間労働助長だの労働時間管理が困難だのと理由を並べ、副業禁止という
発想になる。
働き方改革を台無しにする人事部の悪行 Vol.8「数字に目が行く」
働き方改革に関連して法律で示されている数字を守れなければ、会社を守れない。
しかし、本当に守らないといけないのは社員だという自覚に欠けた行動を取っていないでしょうか?
働き方改革を台無しにする人事部の悪行 Vol.7「問いを発しない」
法律になってしまった働き方改革への対応は最低限の仕事に過ぎない。それを超えた仕事をするためには「問い」が必要になる。
働き方改革を台無しにする人事部の悪行 Vol.6「他人事」
人事部が「ひとごと」部と揶揄されることは危険信号だ。
社員の実態を顧みようとしない
働き方改革の片棒を担いでいないか自己点検したほうがいい。
働き方改革を台無しにする人事部の悪行 Vol.5「八方美人」
人事部は社員のために働く。しかし、働き方改革は、対応していかないと組織そのものを防衛することができなくなってしまう。ジレンマである。
働き方改革を台無しにする人事部の悪行 Vol.4「学びの機会を提供しない」
すぐに使える知識やスキルを学べる機会だけでなく、所属企業の外にいる人たちとの交流によって得られる「ソーシャルスタディ」の機会を提供することが求められる。
働き方改革を台無しにする人事部の悪行 Vol.3「退職者インタビュー」
退職者から得られる情報は、まさに「良薬は口に苦し」であり、企業側にとって耳の痛いこと。しかし、それを生かせれば「選ばれる企業」になれる。