大変な仕事

候補者からされた「つまらない質問」ベスト5  第1位「1番大変なことはなんですか?」

一番大変な仕事は人には一番「言えないこと」でもあります。
それを質問したところで、これから就こうとしている仕事の
「本当のところ」をうかがい知るには役立たないでしょう。
ストレートに自分の想いをぶつけることでしか、本当のところは知り得ない。

求める人物像

候補者からされた「つまらない質問」ベスト5  第2位「求める人物像は?」

求める人物像は募集要項にも当然書いてあるのですが、
理想像に近いものになっています。
そんな人はどこを探してもいないことは面接官もわかっています。
これだけは譲れない「絶対防衛線」を満たしていれば採用対象に
なるので、その点を確認することのほうが重要です。

過酷な残業

候補者からされた「つまらない質問」ベスト5  第5位「残業時間はどのくらいですか?」

働き方改革による残業時間の抑制や、
フレックスタイム、在宅勤務などに見られる
勤務形態の多様化など、働くことへの意味を
社会全体で考え始めているのはいいことです。
しかし「残業はしたくない」なら
それなりの努力をすることが必要なわけで・・・

レジュメ読んでないの

候補者からされた「鋭い質問」ベスト5  第1位「どうして私を面接に呼んでいただいたのでしょうか?」

真剣に面接に取り組んでくれない面接官に
あたってしまうほどつらいことはありません。
一見すればそんな風に見えなくても、この
質問をすることによって「不真面目面接官」
あぶり出し、貴重な時間を浪費することを
回避することができます。