採用活動のABC Vol.11「Guts」


この連載では、採用活動に関して

重視すべき方針や考え方についての

キーワードを、「いろは」ならぬ

「ABC」に絡めて取り上げ、

解説していきます。

 

第11回

「Guts」

です。

 

今の時代、根性論は流行りません。

根性論は悪習であるとすら思います。

 

根性論は

「この方法ではうまくいかない」

と考えるのではなく

「やり方がまずいからだ」

と考える傾向にある。

 

上手くいかなくても方向転換する

柔軟性を持ち合わせ、ただ

ひたすらに人という大切な資源を、

無駄だと半分わかりながらも

投入し続けてしまう。

 

そんな根性論は

「百害あって一利なし」

ですから、私は断じて認めません。

 

しかし、まったく根性を使わないで

うまくいく仕事もないと考えます。

それを私は「ガッツ」と呼んでいます。

 

この方法ではうまくいかないと

わかった時点で方向転換し、

違う方法を試してみたり、

あるいは引き返す選択をするには

「ガッツ」が必要です。

 

「なにがなんでもこの道を進むんだ」

という根性で進めば、遭難します。

あとでどうにもならなくなります。

 

勇気をもって撤退を選択できるかどうか。

それこそがプロの取る道です。

採用活動でもガッツをもって決断し、

ガッツを持つ人を採用するべく行動

することが肝心です。