長い目で見る人材採用 Vol.2「面接しない」
長い目で見る人材採用 Vol.2「面接しない」
面接でいろいろと質問するよりも、「あなたが、この求人に自分がふさわしいと考える理由は何ですか?それを具体的に示してください」
これだけを尋ねるオーディション型採用をおススメします。
サカマキ HRE Works 代表 中小企業診断士・酒巻秀宜
新規顧客開拓営業と総務人事の「両利き」ハイブリッドな知恵と経験から、売上につながる組織作りを推進する「月20万円~で活用できる人事課長」
長い目で見る人材採用 Vol.2「面接しない」
面接でいろいろと質問するよりも、「あなたが、この求人に自分がふさわしいと考える理由は何ですか?それを具体的に示してください」
これだけを尋ねるオーディション型採用をおススメします。
長い目で見る人材採用 Vol.1「公募しない」
ハローワークや求人広告のような「公募型」ではなく、人脈を活用した「私募型」採用が重要になってきます。
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.18「できるだけ多くの人に会う」
できるだけ多くの人と会うのではなく、できるだけ人と会わないために仕組みを作ることが採用担当者の仕事です。
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.17「去る者は追わない」
採用担当者は「去る者を追い来るものを拒む」態度を取るべきです。
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.16「妥協したくない」
理想的な条件を並べ立てることは
結構なのですが、「そのような人材に選ばれるだけの価値が自社にあるかどうか」をまずは考えておくべきです。
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.15「運がなかった」
採用ができなかったのは
「縁」がなかったというべきであって「運」がなかったとは言ってはいけません。
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.14「だから言っただろ」
失敗したことがないということは
何も挑戦してこなかったという
ことにほかなりません。
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.13「悪くないんだけどねえ」
「悪くないんだけどねえ」
このセリフに、人材採用の
深い闇が凝縮されている
ように思えてなりません。
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.12「長く働いてほしい」
前提が抜けています。
「成果を上げてくれるなら」
長く働いてほしい、というのが企業の本音です。そうでなくなったら・・・
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.11「ウチには合わない」
企業文化に合わない人を採用しないことは重要だが、多くの場合は「自分とは」合わないという理由と混同してしまっています。企業文化は、中にいる人間には感じにくいもので正確に把握できないからです。