採用ができない会社が言いがちなこと Vol.9「応募さえあれば」
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.9「応募さえあれば」
応募されあればと、優秀な人材を採用するという目的のための手段に過ぎないことが、いつのまにか目的化する。
サカマキ HRE Works 代表 中小企業診断士・酒巻秀宜
新規顧客開拓営業と総務人事の「両利き」ハイブリッドな知恵と経験から、売上につながる組織作りを推進する「月20万円~で活用できる人事課長」
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.9「応募さえあれば」
応募されあればと、優秀な人材を採用するという目的のための手段に過ぎないことが、いつのまにか目的化する。
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.8「元気がある人が欲しい」
社員が健康で元気に働いている職あであるなら、そもそも
「元気があること」を採用条件に
する必要はない。元気な人が元気でなくなる職場環境があるのではないか。
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.7「前向きな人を求めます」
転職しようとしている時点で、すでに後ろ向きな事情を抱えている。前向きな人を求めることと矛盾しています。
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.6「欠員補充したい」
代わりの人が欲しいだけで、それはあなたでなくても構わないといわんばかりの求人に魅力はありません。
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.5「マンパワーが足りない」
マンパワーが足りなくなったので
採用しようとする。その実態は
「アシスタント」のような仕事を
してもらう人の採用にほかなりません。
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.4「今は人は必要ない」
今は必要ないと採用活動をしていないと、いざ必要になった時には
出遅れてしまう。
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.3「いい人がいれば採用したい」
「いい人」というだけでは、採用条件を何も決めておらず、直感で、好き嫌いでいきあたりばったりで採用しますと広く宣言しているようなものです。
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.2「応募がない」
応募がないのは、応募しようとする人を半ば門前払いにしているからであることが多い。
採用ができない会社が言いがちなこと Vol.1「時間もお金もかけられない」
今の時代、採用する側が時間もお金も使って「待ち」の状態にいる人にアプローチしていかなければ、採用することは極めて困難です。
人生100年時代に「採用力が高い」会社とは Vol.11「オーディションをする」
採用面接は、過去に注目してするのではなく、これから挙げる成果を具体的にプレゼンできるかどうかで判断するべきです。