企業が採用すべき人、採用してはいけない人 Vol.8「反応が早いか」
企業が採用すべき人、採用してはいけない人 Vol.8「反応が早いか」
たいていのことは、リアクションするのに5分もあれば十分です。
その時間も捻出できないほど忙しい人は、そうそういない。苦しい言い訳にすぎません。
サカマキ HRE Works 代表 中小企業診断士・酒巻秀宜
新規顧客開拓営業と総務人事の「両利き」ハイブリッドな知恵と経験から、売上につながる組織作りを推進する「月20万円~で活用できる人事課長」
企業が採用すべき人、採用してはいけない人 Vol.8「反応が早いか」
たいていのことは、リアクションするのに5分もあれば十分です。
その時間も捻出できないほど忙しい人は、そうそういない。苦しい言い訳にすぎません。
企業が採用すべき人、採用してはいけない人 Vol.7「電話ができるか」
電話でのやりとりはその場その場での「LIVE」であり、その人となりが現れやすい。
企業が採用すべき人、採用してはいけない人 Vol.6「質問してくる」
どんな仕事をするのか、どんな人と一緒に働くことになるのか。そんな質問なら、いくらでも歓迎されます。
企業が採用すべき人、採用してはいけない人 Vol.5「即決できるか」
「検討します」などと言って煮え切らない態度を取り、即決を避けるために使う人を採用してはいけない。
企業が採用すべき人、採用してはいけない人 Vol.4「貧乏くじが引けるか」
時には損な役回りでも進んで受け入れることができる。目先のお金や利益を超えたところに価値を見出せる人を求めるべきです。
企業が採用すべき人、採用してはいけない人 Vol.3「細やかな気配りができるか」
細部への気配りが重要で、人材採用において重視すべきです。
言葉ではなかなか伝わらないのですが、そういうものだと理解していただくしかないのかもしれません。
企業が採用すべき人、採用してはいけない人 Vol.2「挫折しているか」
失敗しないことは簡単で、挑戦しなければいいだけのこと。
そのような人材は、問題は起こさないが成果もあげない。
企業が採用すべき人、採用してはいけない人 Vol.1「勉強しているか」
「学び続ける」人を採用する
ためにするべき質問は、決して難しいものではありません。
働き方改革を台無しにする人事部の悪行 Vol.10「賃上げありき」
自分たちが入社した時よりも、はるかに早く高い給与を受け取ることになる新卒社員への厳しい目や
嫉妬に、十分配慮しなくてはならない
働き方改革を台無しにする人事部の悪行 Vol.9「副業に消極的」
お金のために働いている人を前提にしているから、長時間労働助長だの労働時間管理が困難だのと理由を並べ、副業禁止という
発想になる。