応募のハードル

あなたの会社の求人が「既読スルー」される理由 第3回「応募条件が低すぎる」

2017年現在の超売り手市場のなか、「未経験OK」求人が増えています。
しかし、応募する側から見るとほぼ信用されません。
経験者が応募して来たら負けると分かっているからです。
応募条件を下げて応募数を集めようとすることが、果たしてそれほど
意味のあることなのでしょうか?

大変な仕事

候補者からされた「つまらない質問」ベスト5  第1位「1番大変なことはなんですか?」

一番大変な仕事は人には一番「言えないこと」でもあります。
それを質問したところで、これから就こうとしている仕事の
「本当のところ」をうかがい知るには役立たないでしょう。
ストレートに自分の想いをぶつけることでしか、本当のところは知り得ない。

求める人物像

候補者からされた「つまらない質問」ベスト5  第2位「求める人物像は?」

求める人物像は募集要項にも当然書いてあるのですが、
理想像に近いものになっています。
そんな人はどこを探してもいないことは面接官もわかっています。
これだけは譲れない「絶対防衛線」を満たしていれば採用対象に
なるので、その点を確認することのほうが重要です。