実例!採用面接で「した質問」「された質問」 第8回 「ウマが合わない人にどう対処しますか?」
どんな組織にいても「コミュニケーション能力」は求められます。
この能力が欠如した人を雇いたいと考える企業はありません。
しかし、そこは人間同士。
どうしても相性が良くない人が出てくるのも仕方のないこと。
そこをどう調整するかどうかが、真価を問われるところです。
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どんな組織にいても「コミュニケーション能力」は求められます。
この能力が欠如した人を雇いたいと考える企業はありません。
しかし、そこは人間同士。
どうしても相性が良くない人が出てくるのも仕方のないこと。
そこをどう調整するかどうかが、真価を問われるところです。
企業が人を採用するのは、その人が入社することで何らかの
メリットをもたらしてくれると感じるからです。
いくら優秀でも、いま必要な人でなければ採用することはありません。
仕事ができる人がそうでないかの違いは、
生まれ持った能力の違いではない。
現状に疑問を持つ能力の違いによるものです。
仕事に対する価値観や姿勢を
判断するには有効な質問ですが、
尋ね方が違うと思わぬ結果に?
その質問とは・・・?
採用面接では失敗談については
ぜひともしておきたい質問です。
なかでも「最大の」失敗を尋ねることが
効果が高い。その理由は・・・?
前職の退職理由を尋ねない
中途採用面接はありません。
しかし、ストレートに「前職を退職した理由は?」
とは尋ねない面接はあります。
その質問とは?
ビジネスで成功している人で「読書家」でない人はいません。
一説によると、成功者の読書量は普通のサラリーマンの38倍。
本を読まない人は一般的には・・・
入社を希望して面接に臨んでいる以上、
候補者は質問されたことには
基本答える必要があります。
だから面接官のほうが有利だと言えるのでしょうか?
内定辞退は採用担当者にとって痛恨です。
しかし、責任を問われることはなく
原因も究明されない。
不可抗力で済まされるのですが、
果たしてそうでしょうか?
売り手市場が続く2017年。
採用される側としては、少しでも条件のいい
企業に入るチャンスだと考える。
大手指向の求職者が増えているので中小企業は不利。
果たして本当にそうでしょうか?